10年前に、運動と食事の管理で体重を10kg以上減らしてランニングを開始、走りすぎで疲労骨折を起こしたこともありましたが、なんとか復活し、現在ではランニングドクター(マラソン大会で走りながら救護する)としての活動をするまでになりました。
マラソンのハイシーズンになった、救護ランナー(ランニングドクター)として走る機会も多くなりました。相変わらず、全国を飛び回っています。よく誤解されるのですが、日医ジョガーズのランニングドクターは、手弁当で、交通費・宿泊費などの経費はすべて自分持ちです。それでも、みんな走りながらの救護に率先して参加し、協力しています。
さて、11月に私がランニングドクターとして参加した大会の集合写真2枚をご紹介してみます。いずれも出走前の日医ジョガーズでの記念撮影です。雨だろうが風だろうが、私自身が多少調子が悪かろうが、救護ランナーを簡単に休むわけにはいきません。(今年、ランニングドクター資格も更新となりましたので、認定証も掲載してみました。)
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いびがわマラソン(2014年11月9日、フル)、前列右から二人目、ピンクの上着 | 神戸マラソン(2014年11月23日、フル)、前列一番左で座っている |
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ランニングドクター認定証 |
平成26年8月21日〜25日まで、代診をお願いして、院長は夏休み旅行をしてきました。この10年くらい、毎年沖縄で夏休みを過ごしていますが、今年は、1本だけダイビングをしました。写真をご紹介します。
平成26年6月29日に北海道で開催された「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」の50km部門に出走、無事完走しました。
ゴール後に掲示板を見ていて、女子55歳〜65歳部門で3位に入賞していることに気づきました。写真は、50km部門の完走メダル(中央)、四角い木枠に入っているのはワッカ原生花園の絵を焼いたタイル(左)で、下に「第29回100kmウルトラマラソン・50km一般女子年代別55〜64歳・第3位」と記載されています。
当日の北海道北見地方は、気温26度と暑かったですが、私は6月1日に、気温35度弱まで上昇した東京の葛飾柴又ウルトラマラソンの60km部門にも出て完走しているので、それに比べれば涼しく思えました。
平成26年3月11日(火)昼休みに、当院職員の避難訓練を行いました。この日は、平成24年の東日本大震災から丸3年が経過した日でもありました。みんなで考えたマニュアルにそって、?火災の場合、?地震の場合に分けて実施しました。事前に十分確認したつもりでしたが、いろいろな問題点が出てきて、現在、見直しをしているところです。「避難訓練、やってみてよかったね!」という感想と、「また、半年後をめどに実施しよう」という意見がありました。この日は、他に、?新型インフルエンザ流行時の診療体制や備品について・・のシュミレーションも実施しました。各々、担当看護師がわかりやすい説明をしていました。
写真は、当日のスナップです。外に逃げるところまでやりましたが、表を歩く人が「何をやっているんだろう」と不思議そうな顔で通り過ぎていきました。
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火災を知らせるボタンを押す | 裏の非常口を開ける | 避難用具を持って逃げる | 外に避難する | 消化器の取り扱いを復習 |