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耳より情報

こどもの「うつ」

〜こんな様子が続いていませんか〜
「食欲が落ちた」「食べても食べても足りないようだ」
「夜寝つけない」「夜中・明け方に目が覚める」「寝ても寝ても眠いようだ」
「お腹が痛いなどの症状が続く」「体がだるそうだ」「疲れやすくなった」
「気持ちが落ち込んでいる様子が続いている」「表情が乏しくなった」
「以前は楽しめたことを楽しめなくなった・興味を示さなくなった」
「ちょっとしたことも面倒くさがる」「何もやる気がしないようだ」
「イライラしやすい」「怒りっぽくなった」「気分の波が大きい」
「以前に比べて集中力が落ちた・気が散りやすい」

「うつ」や「うつ状態」はおとなだけでなく、子どもにも起こりうる症状です。
子どもは、おとなと違い、自分で自分の心の状態に気づきにくく、また自分の気持ちをことばで表現する力も十分に育っていないため、身体症状や行動に現れることが少なくありません。
いつもと違う様子が見られたら、それは子どもからのSOSサインかもしれません。早めに気づいてあげることが大切です。
気になる様子が見られたら、まずは十分な休養をとらせ、子どもの訴えに耳を傾けてあげてください。
子どもは、おとなよりも、生活環境や人間関係からの影響を受けやすいため、少し環境が変わるだけで落ち着くこともありますが、気になる様子が続く場合は、子ども自身が相談できる窓口の利用や医療機関の受診も検討してみてください。

<子どものための相談窓口>

・24時間こどもSOSダイヤル
0120-0-78310(毎日24時間いつでも)

・チャイルドライン(18歳までの子どもがかける電話)
0120-99-7777(毎日 16:00-21:00 年末年始休み)

・板橋区 子どもなんでも相談
03-3579-2656(月〜土 9:00-17:00)

【石川医院通信 2021年3月・4月号より】

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