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花粉症対策、マスクの着用方法などについて

今回は、花粉症対策、マスクの着用方法などについてです。
本年1月22日付で気象庁が発表した、「すぎ花粉飛び始め情報」によると、東京では2月10日頃という予報でした。しかし・・・、花粉症の原因はスギだけではありません。樹木ではハンノキ属、スギ、ヒノキ科が有名、草本ではイネ科、ブタクサ属、ヨモギ属などがよく知られていますが、飛散時期はさまざまです。
石川医院では、1月下旬から花粉症を訴える患者さんが受診し始めています。
気象庁の1月22日付、「今年の花粉症飛散状況」予報では、関東地方では例年よりも少な目とのことでした。ただ、アレルギーの反応は、必ずしもアレルゲンの量によらないので、毎年花粉症がひどい人は今年も治療をきちんとすること、そして日常生活に注意を払うようにしてください。

花粉症対策グッズ

  • @ 外出時に帽子やマスク、メガネ、サングラスやゴーグルなど必要に応じて
  • A 室内では空気清浄機が効果的
  • B 喉が辛かったら加湿器(室内に洗濯物を干すという方法もある)

日常生活での花粉症対策

  • @ 規則正しい生活を心がける
    *早寝早起き、バランスのとれた食事、適度な運動など
  • A 帰宅したら・・・
    *衣服についた花粉を 「玄関の外で」払う
    *帰宅後すぐに、うがい、洗顔をする
  • B サッシなどを締めて、外から花粉を持ち込まないようにする
  • C こまめな掃除(埃や花粉を舞い上げないように、掃除機や水拭きで行う)
  • D 寝具や衣類を外に干さない(布団乾燥機の利用など)
    *外に干す場合には、花粉飛散が少ない時間帯を利用

花粉が多い時間帯

  • @ 花粉の飛散量は、晴れた風が強い日に多い
  • A 花粉の飛散は、夜間から早朝が少ない。
  • B 花粉飛散のピークは1日2回、12時頃と18時頃
    *雨の日は飛散量が少ないのですが、洗濯物を干すには不向きですよね・・・。

マスクの付け方

  • @ 真ん中に鼻のワイヤー(堅い部分)があるマスクは、最初にこの部分に折り目をいれる
  • A プリーツ式のマスクは、上下に広げる
  • B ゴムを耳にかけて、鼻・頬・顎をあわせて、鼻と口を完全に覆う。
  • C 鼻の部分をおさえてフィットさせ、マスクに手を沿わせて、顔とマスクの間に隙間を作らないように調整する。

マスクの外し方

ゴムの部分を持って耳から外し、マスクの表面に障らないようにして捨てる

その他

  • @ マスクは、自分の顔の大きさにあったものを購入しましょう。
  • A 治療方法はさまざまです。一人一人の症状や体質にあわせたものを医師が選びます。受診する際には、予め症状などを説明できるようにしておきましょう。
  • B 長時間運転をする場合や、持病で治療中の方には使えない薬があります。
    必ず医師に伝えるようにしてください。

【石川医院通信 2020年3月・4月号より】

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