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耳より情報

認知症

認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が損傷を受けたり、働きが悪くなることで、認知機能(物事を記憶する、言葉を使う、計算する、問題を解決するために深く考えるなどの脳の働き)が低下し、さまざまな生活のしづらさが現れる状態をさします。
都内では、認知症の人は38万人を超えており、65歳未満で発症する若年性認知症の人は、約4,000人と推計されています。認知症も他の病気と同じように、早期診断と早期治療が非常に大切です。

  1. 身なりを気にしなくなった
  2. 外出や人と会うことがおっくうになった
  3. 以前よりもひどく怒りっぽくなった
  4. 今までの好きなことへの興味がなくなった
  5. ガスの火を消し忘れる

このような「あれ?ちょっと変だな」は大事なサインです。
「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」をやってみましょう!。

まったく
ない
ときどき
ある
頻繁に
ある
いつも
そうだ
①財布や鍵など、物を置いた場所がわからなくなりことがありますか 1 2 3 4
②5分前に聞いた話を思い出せないことがありますか 1 2 3 4
③周りの人から「いつも同じ事を聞く」などの物忘れがあると言われますか 1 2 3 4
④今日が何月何日かわからない時がありますか 1 2 3 4
⑤言おうとしている言葉がすぐに出てこないことがありますか 1 2 3 4
問題なく
できる
だいたい
できる
あまり
できない
できない
⑥貯金の出し入れや、家賃や公共料金の支払いは一人でできますか 1 2 3 4
⑦一人で買い物に行けますか 1 2 3 4
⑧バスや電車、自家用車などを使って一人で外出できますか 1 2 3 4
⑨自分で掃除機やほうきを使って掃除ができますか 1 2 3 4
⑩電話番号を調べて、電話をかけることができますか 1 2 3 4
合計点        点

20点以上の場合は、認知機能や社会生活に支障が出ている可能性があります。かかりつけ医やお年寄り相談センター(地域包括支援センター)、おとしより保健福祉センターに相談してみましょう。 


*参考文献 平成29年度 板橋区 認知症ケアパス

【石川医院通信 2018年3月・4月号より】

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