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正しいスキンケアで皮膚を守りましょう

正しいスキンケアをしていますか?皮膚の表面にある角質や皮脂膜は、肌の水分を保持し外部の刺激から肌を守るバリア機能の役割を果たしてくれます。皮脂は年齢や季節や生活習慣によって減っていきます。乾燥した肌はバリア機能を失い湿疹や感染などのトラブルを引き起こします。皮膚を清潔に保ち、特に高齢者は保湿をしっかりしましょう!

お風呂はぬるめに。入浴時間は短めに。体をこすり過ぎると皮脂をこすり落としてしまうので、ナイロンタオルなどは使わずに両手で石鹸をよく泡立てて泡で優しく洗い、十分に洗い流して石鹸の成分などが皮膚に残らないようにします。

入浴後は、必要に応じて保湿剤を塗りましょう。保湿剤によるスキンケアは季節に関係なく、年間を通じて続けることが大切です。正しいスキンケアで皮膚を守りましょう。

伝染性膿痂疹(とびひ)の予防
皮膚を清潔にしましょう。水ぶくれなどからの浸出液を触ったり引っ掻いたりすると、次々にうつります。特に鼻の入り口には、とびひの原因菌がたくさんいるので鼻 をいじらないようにしましょう。手洗いを励行し、爪を短く切り、かきむしって皮膚に傷をつけたりしないようにすることも大切です。
とびひは、治るまでプールは禁止!(水を介して感染することはないが、接触で症状の悪化や感染のおそれがあるため。)

伝染性軟属腫(水いぼ)の予防
肌の乾燥状態をなくすこと、皮膚病の治療をしっかりと行ない肌の抵抗力を維持することが大切です。
水いぼは、タオル、浮き輪、ビート板などの器具で伝染するといわれます。プールの利用は、その場の責任者の指示に従ってください。

肌のトラブルは様々ですが、ひどくしてしまう前にかかりつけの医師に相談しましょう。

*日本臨床皮膚科医会 医療情報サイトより引用

【石川医院通信 2016年5月・6月号より】

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