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登校・登園許可基準について

厚生労働省や文部科学省が、学校・保育園・幼稚園などにおける伝染性疾患の登校・登園停止期間の見直しをしました。これを受けて、板橋区でも以下の病気について変更になります。(学校はすでに変更になりました)
(1)おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、(2)インフルエンザ、(3)百日咳、(4)髄膜炎菌性髄膜炎などです。特に、インフルエンザは登校・登園停止期間が長くなりました。

<B型肝炎ワクチン>
母子感染の可能性がない場合、B型肝炎ワクチンを早期に接種した方がよいのは、どのような場合か・・という質問をよく受けます。かかりつけの医師に個別に相談していただくのがよいと思います。一般にいわれているのは、(1)早期に集団生活(保育園など)を始める場合、(2)身近なところにB型肝炎キャリアーがいる場合には早期にB型肝炎ワクチンを接種した方がよいと云われています。

<夜尿症(おねしょ)>
夜尿症の薬で、これまで点鼻薬タイプだったものの飲み薬タイプが開発されました。ご希望のかたは、医師にご相談ください。

<胆道閉鎖症早期発見について>
先天性の病気に、胆道閉鎖症というのがあります。生後1か月以内に発見して治療することが望まれます。これの1手段として、「便色カード」というものが平成24年4月から母子手帳に入ることになりました。特に生後1か月の子どもさんをお持ちの方は、日頃の便の色に注意してください。厚生労働省のHPにも説明があります。

<ポリオ不活化ワクチン接種開始について>
ポリオ(小児麻痺)の不活化ワクチン接種(定期接種)が、板橋区でも9月から始まります。
一度もポリオの予防接種をしていない場合、生ワクチンを1回飲んでいる場合などで、不活化ワクチンの接種回数が異なります。

詳細は、厚生労働省のホームページをご参照ください。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/

【石川医院通信 2012年7月・8月号より】

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