HOME > 耳より情報 板橋区における感染症の登園・登校許可について

耳より情報

板橋区における感染症の登園・登校許可について

保育園(託児所)・幼稚園・学校など集団生活をする場では、感染症の拡大を防ぐために、学校保健安全法施行規則第18条に決められた病気と診断された場合には、医師の許可があるまで集団生活に入ってはいけないと定められています。そして同法第19条に、具体的な出席停止期間が記載されていて学校では通常の欠席とは別の扱いをします。

本年、これらが改訂されました。18条では、一部地域で流行があったため第2種疾病(飛沫感染をする感染症で、児童生徒の罹患が多く、学校での流行の可能性の高いもの)に髄膜炎菌性髄膜炎が加えられました。

(参考)文部科学省ホームページ
学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令の施行について(通知)

(平成24年4月2日)

<出席停止期間の変更>

上記第2種疾病のうち、出席停止期間が変更もしくは追加になったものがあります。これに従って、板橋区では以下のようになりました。

インフルエンザ:発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後3日を経過するまで
百日咳:特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療を終了するまで
流行性耳下腺炎:耳下腺、顎下腺、舌下腺の腫脹が発現してから5日を経過し、かつ、全身状態が良好になるまで
髄膜炎菌性髄膜炎:病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めるまで

<出席停止期間の考え方>

「○○した後△日を経過するまで」とした場合は、○○という現象が見られた翌日を第1日として、△日間を出席停止とする。
(例)解熱した後2日を経過するまで出席停止(解熱した日は0ゼロ日目)

【石川医院通信 2012年9月・10月号より】

ページトップへ